寝室で運気が上がる!知っておきたい寝室の風水術とは?
「なんだか最近、運が悪い」「頑張っているのに結果が出ない」と思われている方、きっと多いはずです。原因はご自宅の「寝室」にあるかもしれませんね。
ちなみに「運気の悪い寝室」をご存知でしょうか?風水では「部屋の状態」「部屋の方角」「ベッドの配置場所」「寝る時の状態」「寝具類の色」が運気に影響を与えると考えられています。
もしも日頃の癖などから上記5つの項目に該当しているなら、早めに改善した方が良いでしょう。
ここでは、寝室で運気が上がる風水術についてご紹介してきます。
寝室のこまめな掃除で運気を上げよう!
一戸建てやマンションといった居住形態に関わらず、室内には気がたまります。特に寝室は居住者しか使用することのない部屋です。
結果、「誰にも見られないから」という理由で掃除を怠っている人も多いはずです。換気すら気が向いた時にという人もいらっしゃるかもしれません。
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新鮮な気はエネルギーへと変わりますが、古くなった気は邪気へと変わり人間へ影響を及ぼします。
寝室に雑誌や洋服、小物などが散乱している場合、それら「物」の中に邪気は入り込んでいきます。
邪気が充満すると運気が下がるだけでなく、疲れがとれない等の副作用も発生します。風水の力を使って幸せになるなら、まずは寝室の掃除から始めましょう。
コツは「不要なものを捨てる」「毎朝、窓を開けて換気する」「こまめに掃除する」です。
寝室の「方角」で運気が上がる風水とは?
人によって最適な方角が決められています。風水では本命卦(ほんめいけ)から、その吉方位を導き出します。
本命卦は性別と生年月日から計算し、男女9種類ずつに分かれています。
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例えば昭和56年生まれの男性は「坎」グループに該当し、坎ならば東の方角が寝室には適していると言われています。
引越しの予定がある人は、ご自分の本命卦から家の間取りを決めてみてはどうでしょうか?
寝室の「ベッドの向き」で運気を上げよう!
次に部屋の中のどの場所にベッドに置くべきかという問題です。こちらも本命卦によって、ベストな方位は違います。
先ほど取り上げた「坎」の人は、「北」「南」「東」「東南」が吉方位です。その方角に対して頭を向けて寝ると、快眠が得られ運気が高まります。
寝室の部屋決めとは違い、吉方位が分かればベッドを移動するだけでOKです。
寝室はホテルのような照明で運気を上げよう!
部屋を真っ暗にして寝る人は、照明器具を使って少量の明かりを確保した方が良いでしょう。なぜなら暗闇は風水において「陰」を司り、陰はマイナスエネルギーを生み出すからです。
わざわざ部屋の掃除や換気をしても、陰のパワーにより新鮮な気を吸収できません。ホテルにあるような電気スタンドを使うだけでも効果は得られます。
寝室の「インテリア」で運気が上がる風水とは?
まず「綺麗であること」が前提です。女性であればベッドの上で化粧をするかもしれませんが、フェイスパウダーやファンデーションは粉がシーツの上に落ち、汚れの原因となります。
寝具類が汚れていると、それだけで悪い気がベッド周辺に集まってきますので注意してください。
さて、シーツや布団カバーについてですが、明るめで清潔感のある色を選びましょう。定番のホワイトやベージュで全く問題はありません。
ただし「ブラック」「グレー」といった、陰を連想させる色は負の力が作用するためお勧め出来ません。また無地ではなく柄物でも大丈夫です。
ベッドそのものに関しては、パイプベッドではなく木製の方が良いです。自然素材からは土のエネルギーを得られるため、運気が安定し、落ち着いて寝ることが出来るでしょう。
お値段的に木製ベッドはちょっと・・・という方は、寝室に観葉植物を置いてみましょう。木製ベッドと同じように、植物から土の力が得られます。
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