ベッドや枕を置く位置には注意!風水で運気を上昇させる方法
人間が眠る場所である寝室は、風水の中でもとても重要な場所としてとらえられています。
人は人生の三分の一の時間を寝室で過ごしまので、住居全体の風水の中でも人に与える影響力が大きく、適切でない寝室環境はあなたの健康と財産に影響を与えます。
寝室が不必要に広かったり、天井が高く窓が多い場合は風水的にはあまりよくありません。
部屋の陽気が不足してしまい悪い「陰気」が生まれます。
夫婦円満でいるためにも、寝室とベッドにまつわる風水には気を配りたいものです。
木製のベッドで運気がアップ
風水では木で作られているベッドがあなたに良い運気を呼ぶと考えられています。
値段のことを考えると、パイプベッドの方が価格的にお買い得ですが、木製のベッドで眠る方が風水的にはおすすめです。
スポンサーリンク
パイプベッドでも木製のベッドでも、マットを敷くのであまり関係ないのでは?と思うかもしれませんが、素材的にみてもパイプベッドはおすすめできません。
また、ベッドの脚が全て床についてしまうフロアベッドと、脚の部分でベッド全体を支えるものがありますが、できればフロアベッドはやめましょう。
運気が滞りやすく、わるい運気まで溜め込んでしまう可能性があります。
夫婦同じベッドで寝ることで運気が上昇する
夫婦円満や、家庭運の上昇を望む時は、必ず夫婦で同じベッドで眠りましょう。夫婦が別々の寝室で寝ているとお互いの心の距離が遠く離れてしまい、家庭運もさがります。
同じベッドで眠る事がどうしても難しい場合は、せめて寝室を同じにしましょう。
お子さんが小さな頃は母親が子供と一緒に寝てしまうことが多くなり、夫は別の寝室で寝てしまうことがあります。
スポンサーリンク
そうすると、父親だけが孤立したような気が発生してしまい、この状態が長く続くことで夫婦関係が壊れてしまうことも否定できません。
夫婦円満の秘訣は、寝室をともにすることだと言えそうです。
ベッドを部屋の中央に置くのはNG
寝室が大きすぎるのは風水的にはあまりよくありません。
大きな部屋であればベッドを真ん中に配置する場合もあると思いますが、可能ならドアの対角の部屋の最奥にベッドを置いて眠りましょう。
また、窓からの気を直接受けないためにも、窓がある方向にベッドを向けるのも控えたいものです。
どうしてもそうせざるをえない場合は、窓のある方向についたてや箪笥などを配置するといいかもしれません。
窓から侵入する強い気をさえぎる事で、ベッドのまわりに安定した気をあつめることができます。
風水的にはダメ!枕の方向に注意しよう
寝室やベッドに気をつけることはもちろんですが、枕を置く位置にも注意をしてください。くれぐれも廊下や階段、トイレのある方向に頭を向けないでください。
こういった場所は、陽の働きをする代表的な場所といわれているので気流が安定せず、たとえ壁を隔てていたとしても安眠を妨げられる可能性が高いでしょう。
他にも、枕元は窓の下に配置することを避けてください。
枕を窓に向けて寝ると、心身にとても大きな影響を与えますので注意が必要です。
もしも枕元の位置を変更する事ができない場合は、厚い遮光カーテンで光をさえぎるようにしてください。
スポンサーリンク
★アドセンスタグ★
恋愛運がアップする風水術





金運がアップする風水術







運気がアップする風水術












観葉植物の風水術







【風水】運気が超上がる!玄関のお掃除方法
↑↑クリックすると再生します