東西南北の風水効果とは?北枕で運気が上昇する風水術
日本では「北を向いて寝るのは良くない」と言われています。おそらく年齢が高くなるにつれ、その言いつけを守りながら寝る方角を決めている人も多いでしょう。
理由はお釈迦さまが亡くなった時の頭の位置が北を向いていたからです。つまり死人と同化するため良くないわけです。
では風水から見ると、北枕はどうなのでしょうか?
ここでは、北枕で運気が上昇する理由と、東西南北の枕に秘められた風水効果についてご紹介してきます。
北枕で運気が上がる!風水効果2つの理由とは?
結果から先にお伝えすると、北枕で寝たほうが良いです。理由は2つあります。
1つは地球上を流れる磁場の都合からです。難しい説明は省きますが、私たちの生活している地球には、微力ですが磁場が流れています。
この磁場力は「頭を北」「足を南」にすると、流れと一致するのです。よって逆位置や別方向で寝ると、それは磁場に逆らっていることになります。
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もちろん日常生活で「今日は磁場が強いな(弱いな)」とは絶対に感じません。
しかし磁場を感じ取っているからなのか、野生動物は圧倒的に北を向いて寝ているというデータも研究結果から分かっているのです。
そのため少しでも快眠を得たいのであれば、磁場に逆らわない北枕の方が良いと言えるでしょう。
次に風水から見た場合ですが、風水では「人間の気は北から南へ流れている」と考えられています。つまり風水的には気を体内へ取り組み、体に溜まった悪い気を洗い流してくれる作用があるのです。
恋愛運UPも!東西南北の枕に秘められた風水効果とは?
東西南北と方角には4つがあります。そして風水では各々に意味が込められています。
まず今回取り上げている「北枕」ですが、信頼関係や貯蓄、愛というメッセージ性があります。人間関係改善や恋愛運を高めたいのなら、北枕を取り入れるべきでしょう。
そして真逆となる「南枕」には、地位や名声という意味があります。ただし風水的にはあまり良くない方向となりますので、「仕事で成功したい」と願っていても南枕はオススメできません。
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次に東ですが、「東枕」という方角は若さや仕事を象徴しています。太陽が昇ってくる方位でもありますので、やる気アップへと繋がります。
最後に「西枕」です。西枕からは安定や冷静を得られます。快眠のみを優先するのであれば北枕よりも有効です。
しかし若さを象徴する東とは逆の方位となりますので、老化が進むといったデメリットも抱えています。つまり風水的には、寝るなら北か東を向いた方が良いと言えるでしょう。
北枕だけではダメ!寝室の風水術も取り入れよう
生活スタイルによって寝る場所は人によって違います。ただし「寝室」で睡眠をとる人が大半ではないでしょうか。
北枕が風水では最適な方角だと説明してきましたが、その方向を向いて寝れば良いというわけではないのです。
例えば外出する時、寝室のカーテンを閉めているかもしれません。これは寝室に溜まった気の流れを換気できず、風水的には絶対にやってはいけないこととされています。
面倒ではありますが必ずカーテンを開けてから外出するようにしましょう。他にもカーテンの色は明るい色を選ぶ、睡眠時に気が逃げてしまうためカーテンは二重にする、寝る時は室内を完全に真っ暗にしないなどが挙げられます。
風水的には寝室での注意点がいくつかありますので、ただ北枕で寝れば運気が上がると油断しないように気をつけましょう。
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