寝室で運気が上昇する風水とは?ベッドの位置や方角の風水術
風水で大事にされている3大ポイントがあります。それが「玄関」「台所」、そして「寝室」です。この3つが吉の方位を向いていれば問題なしと言われるぐらいです。
大事だとされる寝室は、風水でどんな点に気をつけるのが良いのでしょうか?
ここでは、寝室で運気が上昇する風水についてご紹介してきます。
寝室と風水の関係性とは?
風水によると、寝室は一日の疲れをリセットして、エネルギーを補充する場所とされています。
もし寝室の場所やベッドの位置が悪いと、疲れが中々取れずに、エネルギーも完璧に補充されなくなります。
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これでは一日を頑張りきるのが大変になりますよね。このエネルギーの不足は、家庭運や恋愛運、さらには金運にも影響を及ぼすしますので、いかに寝室が大切かが分かりますね。
寝室の環境は個人の「運気」に影響を与えて、ベッドの向きは精神面や感情面などに影響を及ぼします。これにより、夫婦仲や親子関係にも感情面で何かしらの影響が出てくるのです。
1.寝室の「方位・方角」に効果的な風水とは?
では風水の考えを参考にすると、寝室はどこに設置するべきなのでしょうか?
寝室の場所は、本命卦(ほんめいけ)で割り出せます。一番良いとされているのが大吉の「天医」の方位で、睡眠の質を良くしてストレスを解消できます。
天医が間取り的に取るのが難しい場合には、中吉である「延年(えんねん)」でも大丈夫。延年の寝室は夫婦仲が良くなって、家庭運もアップすると言われます。また、小吉である「伏位(ふくい)」の方位も落ち着けます。
寝室がどうしても「凶方位」になる場合には、頭を吉方位に向けて寝ると、その影響を和らげることが可能です。
寝室の方位が最大凶である「絶命」になるのはできるだけ避けます。
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風水の考えとして、絶命に寝室があると悪い気が体内に入り込み健康や仕事運に大きな影響を及ぼします。
もし寝室が絶命にある場合は、寝る場所をすぐに変えましょう。それができない場合は、凶作用を弱める「化殺(かさつ)」を取るという方法もあります。
2.寝室の「ベッドの位置」に効果的な風水とは?
寝室が決まったら、今度はベッドの位置です。部屋のどこでも良いわけではなく、風水では方位が最優先されるので吉の方位を利用します。
人には生まれながらに持っている「本命卦」があります。本命卦が「震(しん)、巽(そん)、離(り)、坎(かん)」の人は、北から東を通り、南のいずれかの場所にベッドを置くのが良いとされます。
また本命卦が「坤(こん)、兌(だ)、乾(けん)、艮(ごん)」の人は、北西から西南、そして北東にベッドを置くのが吉とされます。
睡眠中は無防備な状態になります。これは物理的にもそうですが潜在的にも同じです。寝室やベッドの位置が風水の考えに基づいて悪い場合は、邪気の影響を受けやすいです。
すると運気にも影響を及ぼすので、よく眠れなかったり疲れが取れない場合には20cm単位でベッドの位置を動かしてみてください。頭の位置を変えるのも良いでしょう。
風水によると、寝室の位置は運気をアップするのに重要だとされます。寝つきが悪かったり、しっかり寝たのに疲れが取れない人は、もしかしたら寝室の位置やベッドの置き場が悪い可能性があります。
今回紹介した方法を参考にして、自分にとってベストな位置を考えていきましょう。
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