間取りも大切!物件を購入する時に覚えておきたい風水
あなたの家は大丈夫?増える風水的NG物件!
一戸建てを購入したり、マンションを借りる時には必ず間取りをチェックしてください。昨今では「人工の都市部集中」「物価の上昇」などにより、家の存在が昔とは変わってきています。
例えば敷地面積を十分に確保できない代わりに、縦長の物件を購入する人が増えています。地下室付き住宅や屋上付き住宅、3階建て住宅がそれらに該当するでしょう。
マンションやアパートに住む場合も同様です。どうして家の間取りに注目すべきかというと、まず建築設計士や大工さんが昔ながらの風習を無視して家を作るケースが増えてきているからです。
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日本では陰陽道が栄えた歴史があり、その影響から家を建てる時には「鬼門を避ける」という習慣が根付いていました。陰陽道は風水とも似ている部分が多く、ともに気の流れを読む術とされています。
しかし住宅の数が増えたことで、「鬼門の存在価値」は薄れているのです。
たしかに「鬼門が避けられる」「良い気が流れている」という理由から、似たような物件の値段が1・2割も変動するのであれば、安い家を選ぶ人の方が多いでしょう。
では事故(いわくつき)物件に住みたいと思う人はいるでしょうか?きっと誰だって問題のある家には住みたくないはずです。
事故物件とまで言うと極端過ぎますが、風水では「絶対に住んではいけないNG物件」が存在します。そのポイントを知らなければ、住み始めてから運気が大幅に下がる可能性がありますので注意した方が良いでしょう。
即チェック!風水的に悪い間取りのチェックポイントとは?
まずは鬼門と裏鬼門について説明します。鬼門とは北東の方位を指しており、名前の通り「鬼が出入りする方角」です。
裏鬼門とは鬼門の反対側になりますので、西南の方角を指します。この2つの方位が間取りの良い悪いに直結してきます。
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絶対NGの最悪な間取りは、鬼門と裏鬼門に「玄関」「台所」「トイレ」があることです。他にも避けた方が無難な方角及び間取りはありますが、ラッキーアイテムなどを活用することで運気は改善出来ます。
よって風水的に悪い間取りの条件を調べる時には、上記3つのポイントから判断してください。
鬼門と裏鬼門の正確な方角は、家の中心部から東西南北を調べれば分かりますので、目当ての物件がある時には参考にしてみてください。
トイレはどこが吉?運気が上昇する間取りの特徴
「玄関」「台所」「トイレ」は南東にあると吉です。また子供部屋は南東や北西が吉方位となりますので、「家庭円満」「子供の成長」「開運」を望んでいるなら該当する間取りを選びましょう。
ちなみに全体的な間取りは、特殊形よりも正方形や長方形の方が良いとされています。玄関から入ってきた気は、家の中心から円状で広がっていきます。
つまり斜めやL字、突出部分あり、欠如部分ありの家は気が充満しません。場合によっては部屋の隅に邪気がたまる原因ともなります。
まずは「鬼門」と「裏鬼門」チェックから!
間取りが正方形で玄関は鬼門を避ける。こうした気の流れやバランスを考えていると、住める家も見つからないでしょう。
問題点は「鬼門」「裏鬼門」であり、その他の項目は後々に改善することが出来ます。観葉植物や風水アイテムなどが最たるものです。
特殊な間取りの家を選んでしまっても、観葉植物の力によって気の循環は促せます。まずは住みたい家を見つけ、鬼門と裏鬼門を中心に調べてみましょう。
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